Archive for the ‘未分類’ Category

うたうた12つき カレンダー · 2017年11月9日 木曜日

今年もまた、リース作家の「うたうた12つき」さんより

2018年のカレンダーが届きました。

四季折々の草花を、鼻歌を歌うように軽やかに

想いのまま輪にしたようなリースたち。

その季節の風までも感じるような写真です。

12か月、12枚のカレンダーに仕立てられています。

ぜひご覧くださいね。

お友達への贈り物にも喜んでいただけそうです。

うたうた12つき 2018カレンダー 税込864円

(ポストカードサイズ)

 

 

片口 · 2016年10月8日 土曜日

 

昨日に続きまして、関太一郎さんの片口いろいろも届いております。

何とも言えないスモーキーな色合い。

柔らかい形。

我が家でも大活躍の小鉢ほどの大きさの片口たち。

お漬物を盛りつけたり、銘々に煮物を取り分けたり、

フルーツをいれたり、タレをいれたりの万能選手。

少しづつ形違いで届いておりますので、

お好きな感じをお探しください。

朝食に母の糠漬けと生姜と茗荷の甘酢漬けを片口に盛り付けて。

新米のおむすびはツヤツヤで。

ああ、今日も糖質カットなどできるわけもなく、、、。

 

関太一郎 片口 1500円+税

 

2月13日、臨時休業のお知らせ · 2016年2月12日 金曜日

誠に恐れ入りますが、

店主体調不良のため、

2月13日(土曜日)を臨時休業とさせていただきます。

急なお知らせで申し訳ございません。

よろしくお願いいたします。

 

 

最終日 · 2013年10月26日 土曜日

「壁を彩るものたち」最終日。

今日もまたシトシトと冷たい雨。

会期中、本当によく雨が降りました。

晴れの日が多かったら、もっとたくさんの方に見ていただけたかも…

なんて思う反面、

雨の日こそ、部屋で過ごすことも多いだけに

部屋のしつらいを考えてみるのには悪くなかったかも…などと思ったり。

昨夜、真夜中に少し大きな地震がありました。

何となく3.11を思い出させるような揺れで、いきなり恐怖が蘇ってきたと同時に

店のことが心配で、裸足で駆けつけたところで揺れがおさまって。

店の物は無事でホッとしたけれど、もしまたあの時のような大地震が来たら

この愛すべき物たちはすべて壊れてしまうのだな…と、

急に感情を揺さぶられたのでした。

 

今回の会期中にも、「壁に飾りたいけど、地震が来たらどうする?」

というお声をたくさん耳にしていました。

それに対して、私は答えることができなかった。

 

もちろん、地震は怖い。そして、大切な物が壊れてしまうのも忍びない。

しかし、だからといって、殺風景な壁のまま私はいられるだろうか?

いられないだろうな。

壊れても壊れても、こりずに壁を彩るなにかを見つけて、季節の草花を生け、

「ふむふむ、いいね♪」って、その日1日中幸せかみしめる。

そういう人種なのだ。

 

そんなことを再認識して、「壁を彩るものたち」終わります。

お越し下さった皆さま、ありがとうございました。

期間中お取り置きさせていたお客様には、来週よりお渡しできます。

恐れ入りますが、ご都合のよろしいときにご来店をお待ちしております。

また、ご注文をいただいたお客様は、入荷しましたらご連絡いたしますので

しばらくお待ち下さいませ。

雨が上がったようです。

さわやかな秋が堪能できますように…。

 

 

 

 

 

 

秋は ぐるぐる いとをかし · 2013年10月25日 金曜日

秋は各地でいろいろ楽しげなイベントが花盛りですが、

ハコニワのお客様でもあるTさん、Fさん主催の素敵なイベントがあるので

ご紹介します。

その名も「秋は ぐるぐる いとをかし

10月28日(月)29日(火)の二日間、

守谷市の住宅街の5軒のお宅に、それぞれ思い思いのマーケットやら

カフェが出現します。

歩調をゆるめて、グルグルお散歩しながら、あなたの「をかし」を見つけてみませんか?

詳しくはこちら

毎年「とっても素晴らしいイベントでした!」というお声を聞いていますので、

私も今回は伺ってみます!

 

秋と竹籠 · 2013年10月3日 木曜日

季節ごとにお庭の花をブーケにしてハコニワに届けて下さるお客様。

今日は秋の庭のブーケを携えてきてくださいました。

いつもありがとうございます。

華やかな色のコスモスの中に楚々としたススキがアクセント。

 

いただいたお花はハチタスニの今泉さんのhand basket にいけました。

本来は hand basket、つまりバッグ。

でも、中にガラスのコップを仕込んだら野の花が似合う花籠に早変わりです。

 

バッグとして持つ時には、

竹籠からのぞく布で季節感を出すのがステキ。

作り手の今泉さんが、去年の晩秋にこの籠からフワフワのウールの布をちらっと

見せていたのがとてもかわいらしかった。

ついでにもう1つ、籠のステキ話。

以前ご近所に住んでいた初老のオジサマ(大学の先生らしい)は、

真冬、ウールのコートにヤマブドウの籠を持って出勤していました。

それがなんともオッシャレーな感じだったな。

 

ハチタスニの今泉さん、現在産休中ですが、

hand basketはハコニワにてお取り扱いしております。

 

 

 

 

blue tree 2th Special event に参加します · 2013年5月22日 水曜日

またまたイベント参加のお知らせです。

6月1日(土)午前11時~ 牛久駅西口近くの広場にて

blue tree 2th  Special event  昼の部、

blue tree 商店街にハコニワも出店いたします。

 

地元の美味しいもの屋さん、おしゃれなお花屋さん、雑貨や古道具、

アロママッサージやネイル屋さんまで、

いろいろ盛りだくさんのイベントとなっております。

夜の部は、お酒とライブだって!

 

ハコニワは昼の部の参加ですが、日常から少しだけ抜け出して、

お祭りモードになれたらいいな、とただいま策を練っております。

 

場所は、牛久駅西口を降りたら左手のパチンコ屋さんとマーナ(株)の間の

路地を入った所。

お車でお越しの方は国道6号線牛久駅西口出口交差点近くの華屋与平脇を入った

駐車場にどうぞ。(雨でもやります)

フライヤーはハコニワでもお渡ししてます。

ぜひお待ちしております。

 

 

 

ギャラリーけむりのき · 2013年4月22日 月曜日

この陽気に誘われて、ご近所さんでもあり、うしく路地裏マップのお仲間でもある

「ギャラリーけむりのき」へ次男をお供にお邪魔してきました。

新しくできた道路が「けむりのき」とハコニワをつないでくれて、ちょうどいい

お散歩コース。

  

息子はサーッと気持ちよさそうに自転車を走らせ、私は道すがら春の花を満喫しながら

体がぽかぽか暖かくなる頃に、けむりのきへ到着。

どっしりとした古民家の門構え。

 丹精込めたお庭も見頃です。

  

  

「日々是好日」展は、エプロンや、柿渋染めのバッグ、籐かごやガラスなどなど、

母の日のプレゼントに良さそうな品揃えでした。

25日(木)から27日(土)の3日間は古民家の空間でのチェンバロ演奏会もあるそうです。

古民家とバロック音楽の組み合わせ、さぞかし素敵でしょうね。

「ギャラりーけむりのき」ぜひ訪ねてみて下さいね。

http://ameblo.jp/kemurinoki-e/

そして、その帰りにちょっとハコニワものぞいてくれたらうれしいな。

 

 

 

ハコニワ at ル・クール · 2013年3月30日 土曜日

ひたち野うしくの一軒家のかわいらしいパン屋さん「ブーランジェリー ル・クール」さん。

この度3周年記念のイベント 「ル・クール+(プラス)」

にハコニワも声を掛けて頂きました。

4月2日(火)、3日(水)の二日間のイベントです。

詳しくはハコニワHP  お知らせをご覧下さい。

市内のケーキ屋さん、ハンドメイドの作家さん達の作品、

その日だけのル・クールさんのお得なパンセットなどが並ぶ中、

ハコニワならではの「パンが似合う器」をご用意して出張いたします。(物だけね)

      

     

      ル・クールさんのパンとハコニワの器の組み合わせ、いかがでしょ?

 

陶器、木の物、カゴなどをお持ちします。

ハコニワが考えるパンと器の組み合わせを楽しんで下さったらうれしいです。

 

ハコニワは来週も、3日(水)から6日(土)までいつも通りの営業ですので、

ル・クールさん同様、ぜひお運び下さいませ。

 

 

 

 

カディショール · 2013年3月29日 金曜日

春らしいショールが入荷しました。

インドの手紡ぎ手織り布、カディです。

                                                          (ジャムダニ織 ブルー 9240円)

                                                             (ジャムダニ織 レッド 9240円)

                                                             (ジャムダニ織 ナチュラル 10500円)

入荷したのは、カディの中でもジャムダニ織りという高度な職人の技から生まれた

手の込んだもの。

カディはあのガンディーが植民地支配のイギリスの機械織綿布に対する抵抗の手段として

インド各地を歩き、手織り布によるインドの自立を促したという由来があります。

 

 私は独身の頃、友人とインドを旅したことがありますが、

カディという言葉こそ知らなかったものの、インドの手紡ぎ手織りの布に惹かれて

何枚か持ち帰ってきました。

それからずっと大好きで、テーブルクロスにしたり、壁掛けにしたり、首に巻いたり。

涙も汗も、子供達のヨダレまでも染みこんだカディは

15年ほどした頃、残念ながらすり切れてしまったので、さようなら。

 

そして、今も変わらずインドの布に惹かれてしまう私。

ハコニワでも春になったら、少しご紹介してみたいと思っていました。

季節の変わり目の肌寒い日や日差しの強い日の首筋にまとったり、

窓辺にふわっと掛けてみたり、手織りならではの空気をはらむような柔らかさ、

ぜひ感じてみて下さい。

                                                           インド旅行で買ってきた張り子の小さな人形は大のお気に入り。                                                     6人の楽団を3人ずつ友人と分けて…今でも大切にしています。