Recent news & updates

今週のハコニワ · 2017年9月19日 火曜日

台風一過、暑い日中、涼しい朝晩、蝉の声、秋の虫の音、

夏と秋が出たり入ったりを繰り返して、一歩また季節が進みます。

あんなに食べていたナスやトマトに急に手が伸びなくなり

根菜類やキノコが食べたくなったり。

食卓の器も、秋めいた温もりを感じるものを

自然と手に取るようになりました。

ちょうどハコニワにも金高さんの白斑釉の器が届きました。

ボーダー柄のマグカップ、スープカップ、

シチューや煮物鉢にいい器など、各種ございます。

とにかく軽くて持ちやすく、

使用感を誠実に考えて作っている作家さんです。

小さなかわいらしい形の小鉢は、食卓の彩りに。

 

今週のハコニワは水曜から土曜までのOpenです。

お散歩がてらぜひお立ち寄りくださいませ。

 

 

 

模様のマグカップ · 2017年9月14日 木曜日

秋風を感じるころに、この模様のマグをお店に出そうと

待っておりました。

少し暑さが戻ってきているけれど、

午後3時にもなると陽が傾きはじめ、

コーヒーを淹れて一息つきたくなります。

秋ですね。

とくに市岡泰さんのマグを見ると、深入りのコーヒーを淹れて

じっくり味わいたいな~と思うのです。

秋の夜長、このマグでコーヒーを飲みながら、

読書や手仕事をしたりとか、、、。

そんな情景が浮かぶ器。

人気作家さんだけに、待って待ってやっと届いたお品です。

お待ちのお客様、よろしかったらご覧くださいね。

 

市岡泰 模様のマグカップ 3600円

 

 

 

 

 

 

今週のハコニワ · 2017年9月12日 火曜日

秋のお菓子が似合う市岡泰さんの器。

こちらはしずく皿。

ああ、かわいい。

今日はスーパーで買ったおはぎ2種で

オヤツです。

 

今週のハコニワは水曜から土曜までOpenいたします。

お隣のキンモクセイがほのかに香ってきて

深呼吸したくなります。

ゆっくりお出かけくださいませ。

 

器 市岡泰 しずく皿 2700円

 

 

 

 

 

今週のハコニワ · 2017年9月5日 火曜日

今週のハコニワは、7日(木)、8日(金)のみの

営業とさせていただきます。

水曜、土曜は都合によりお休みさせていただきますので

どうぞ、よろしくお願いいたします。

 

さて、今日はフキン(クロス)まわりのお話。

その家その家で、キッチンでどんなスポンジや台拭きやクロスを使い、

どの頻度で洗ったり取り替えたりしているのかな~などと

気になりませんか?

たまにお店のお客様とそんな話をしたりして、

え?お宅はそうですか?うちは違うな~などと

それぞれの家庭のやり方が結構違っていて新鮮だったり

勉強になったり。

みんな料理研究家や家事の達人などの書籍からヒントを得たり

足しげく雑貨屋さんめぐりなどして、常に高みを目指している!

たかがフキンという気がしないでもないけれど、

日々台所を取り仕切っているうちに、

自然に自分なりの答えが見つかって、

独自のこだわりや習慣が生まれるのは当然かもしれません。

2世帯同居をしている方などは、

お義母さんとお嫁さん、ふたりの船頭のせいで

フキン問題は暗礁に乗り上げ転覆しかけたなんていう

ちょっと怖いお話も聞いたことがあります(苦笑)

でも、うんうん、わかるわ~と思うのです。

 

私は、以前カフェでバイトをしたことがあって、

朝、店に出勤すると、洗濯済みの真っ白なフキンを

次から次へとその日使う場所に置いていくということが、

朝一の仕事でした。

清潔なフキンが、いろいろな場所にセットされて出番を待ってる様子は

なんとも気持ちがよくて、今日もはじまった~という清々しい気分に

させてくれました。

その光景が、今では私の台所での習慣とこだわりになっています。

シンクにはお皿洗いのびわこふきん、

台拭きは速乾性のあるかやふきん、

手ふきはリネンの平織のクロス、

お皿拭きは吸水力抜群のリネンダブルガーゼ。

私なりに見つけた適材適所のクロス類。

それらを籠から出して、毎朝持ち場持ち場へとセットします。

一日使ったキッチンのクロス類は、ひとまとめにして洗濯機にポイ。

そして、また明日の朝はキレイな洗いざらしのクロスが

出番を待っています。

ハコニワでは、私なりの使い勝手の良さで納得したクロス類を

取り扱っています。

そして、もっとこんないいものがあるよ!というご意見も

お待ちしています。

 

 

 

 

 

青柳憲儀さんの輪花リム皿 · 2017年9月1日 金曜日

青柳憲儀さんの輪花リム皿8寸、5寸が届きました。

8寸は粉引、黒釉、5寸は粉引、黒釉、灰釉があります。

8寸はメインディッシュに、5寸は銘々皿や菓子皿などに、、、。

いつもオンラインショップの方でとても人気のある器です。

輪花というとかわいらしいイメージですが、

青柳さんの技術に裏打ちされて、しっかりとした骨太な雰囲気もあり。

高さ少し高めの高台で、テーブルの上が華やぐ存在になると思います。

粉引と黒釉、ご夫婦でペア使いもいかがでしょうか?

 

白と黒といえば、

私事で恐縮ではありますが、

白と黒ほど性格が違う夫と私が、昨日で出会ってちょうど20年と

相成りました。

20年前の8月31日、ある方の紹介で引き合わされたピュアな男と

お先真っ暗と思い込んでいた女。

お互いの印象は嫌でもなく良くもなくだったと思うけれど、

なぜか、未来に一筋の道が見えたような気がしたような。

それが縁というものか?

説明がつかないものはすべてそういう言い方しかできないのが

もどかしいけれど。

ちょうどその夜のTVは、ダイアナ妃とアラブの大富豪の御曹司が

悲劇の死を遂げたというニュースを大々的に伝えていたっけ。

昨晩「ダイアナ妃没後20年」という特集が組まれているTVを見て

その頃のことがフラッシュバックしたのでありました。

その後、白と黒は20年を共に歩むということで

少しづつ中和されながら、

つまづいた時は白黒はっきりさせないコツをつかみ、

いつの間にか共にグレーヘアとなってまいりました。

プリンセスと大富豪の悲劇の物語が語り継がれている8月31日に、

地味な二人のお茶の間劇が、ひっそりと繰り広げられているので

あります。

 

(青柳憲儀 輪花リム8寸皿 4800 円+税

      輪花リム5寸皿 2000円+税 )

 

 

 

今週のハコニワ · 2017年8月29日 火曜日

ここにきて残暑が厳しく体に堪えますね。

それでも8月はもう終わり。

昼間は蝉の声がけたたましいですが、夜になると秋の虫の声に替わり

季節の変わり目を感じます。

こちらの器は志村和晃さんの染付5寸皿。

小花やレンゲソウの楚々とした絵付け、

縁に鎬がほどこされていて、どことなく洋風な感じもあり

ケーキ皿にしたい感じです。

さて、

今週のハコニワは水曜から土曜までOpenです。

よろしかったら、お立ち寄りくださいませ。

 

(器 志村和晃 染付縁しのぎ5寸皿 2800円 )

 

 

今週のハコニワ · 2017年8月23日 水曜日

暦の上では今日から処暑だというのに、

まるで梅雨明けのように厳しい夏がやってきてしまいました。

朝からアブラゼミがけたたましく鳴いています。

ハコニワは夏休みが明けまして、今週は水曜から土曜日まで

営業します。

休みの間は雨続きで湿気がひどく、

店を休みにしながらも、在庫の籠類を湿気から守るのに

かなり心を砕きました。

人の出入りのない店の空間はどよーんと空気がよどみ、

気を許すとすぐにカビが生えそうなので、

毎日籠の様子を見て、除湿を掛けたり、アルコールで拭いたり

扇風機をまわしたり、乾燥剤を入れたり。

自宅でも日常茶飯で使っている籠やザルは不思議とカビないのに、

クローゼットにしまっておいた籠バッグなどは

あれ!カビてるってことになってたりします。

道具は人の手に触れられて、日々使うということが大切なんだな、

と思います。

使っていることが手入れになるようです。

夏休み明けのハコニワ、

カラリとした気持ちよい風が吹いてくれますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

私の8月 · 2017年8月18日 金曜日

ああ、とうとう8月も後半。

ハコニワを夏休みにしてすぐに、猫の世話を次男に頼み、

夫と二人でキャンプに行くはずが、台風にぶつかり断念。

その日、叔母のつれあいが危篤となった。

叔母夫婦は子供がいないので、ここ数年、叔母が叔父の介護を

ひとりで頑張ってきてたから、

せめて最後を、私もできるだけ叔母に寄り添えたらと思った。

そうしなければいられないと、頑張っている叔母を見て思った。

叔父が逝って2週間、

そしてまた義父が逝って2回目のお盆を無事済ませた。

数日おきに顔を見に行く私の父と母もまた、

なんとか二人で頑張っているけれど、いつなんどき、

その暮らしにつまづきがあっても不思議ではないと思う。

 

長い長い長雨のせいもあってか、

人の死とか、いかに看取るかとか、

それぞれの夫婦のかたちとか、人生の終い方とかを考えずには

いられなかった。

私には荷が重い、できることならもっと先延ばしにしておきたいような

いろいろな事柄に目をつぶることができず、

ずっとずっとぐるぐると考え続けていた8月。

 

それから、東京で一人暮らしをしている長男のアパートを

夫と私と次男で訪ねた。

こざっぱりと整えられた部屋と、ベランダにずらりと並んだ洗濯物。

私たちを歓待すべく、キーンと冷やされていた麦茶と曇りのないグラス。

はじめてのテストを終えて満喫している夏休みがそこここに感じられた。

読んでる本、観た映画、サークル合宿の話。

ちょっと派手目の帽子、背伸びしてつくったという眼鏡。

それらの一つ一つが微笑ましかった。

親元を離れ、自分の殻を破ったり、破れないことも受け入れて、

自分とはなにものぞ?と問いながら、

少しずつ大人になりつつある18歳。

帰省も一泊するだけでそそくさと東京へ帰っていった背中を見て、

そろそろ心配ばかりする母親を終わりにできると思った8月。

 

人生の中間管理職のような立場だな、と近頃の自分を思う。

青春のきらめきはまだまだ胸の中にあたためていて、

同時に自分の死にも思いを馳せている。

上からは頼りにされ、下からはうざがられ(笑)。

ストレスは飲んで忘れて、次の朝からはまた頑張ろうっていう感じ。

 

そんなこんなで、すっかりハコニワからは離れてしまっていたけれど、

そろそろエンジンをかけなくては!と思っています。

実店舗は23日(水)より営業させていただきます。

オンラインショップも後手後手になりながらも、

少しずつ少しずつアップしている最中です。

皆さま、また休み明けから、何卒よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

今週のハコニワ · 2017年8月1日 火曜日

        (器 市岡泰 楕円鉢 5000円)

ああ~桃の美味しい季節。

最近、桃のむき方が上手になりましたよ。

下手な時は、皮をむく間にせっかくの桃の果汁を

だいぶだらだらと無駄にしていましたっけ。

あああ、もったいない!ってそれをズズズっとすすったりして、

まったくお下品でしたわ。

コツを覚えて上手にむけるようになったらなったで

色止めもしたくなりまして、さっとレモン水にくぐらせたりして。

これでほんのり桃色の瑞々しいぷっくりした桃ちゃんを

テーブルの上に出しても、しばらくは綺麗な色のまま。

しかし、どのくらいこの色を保てるのかはわかりません。

うちの場合、瞬く間に家族の口の中に放り込まれるのがオチですので。

 

さて、今週のハコニワは、水曜から土曜までOpenです。

今週の営業を終えましたら、8月22日まで夏休みをいただきます。

夏休み前のハコニワに、ぜひお立ち寄りくださいませ。

 

今週のハコニワ · 2017年7月25日 火曜日

岩手産鈴竹の六角形の盛りカゴに

季節の果物が瑞々しくおすましして、

ムシムシと不快指数の高い今朝に、一服の清涼剤。

絵が描けたら静物画でも描いてみたいくらいです。

残念ながらまったく絵心がない自分が歯がゆいです。

実家の父は絵が得意な人で、私が幼い時にも

チラシの隅にちょこちょこっと私のために描いてくれた絵が

ドキリとするほど上手で、子供ながらに目を見張りました。

父は高度成長期の企業戦士だったので、

せっかくの絵心を発揮する時間もなく突っ走ってきたけれど、

定年後にやっと油絵に没頭してたくさん絵を描いてました。

大病を患ってからは、そんな気力もわかなくなってしまったのが

残念です。

それでも、何もしない、どこにも出かけない毎日で、

声を出せない、食べられないという辛さを抱えながらも

いつも穏やかな表情でいてくれるのが私や母の気持ちを

救ってくれています。

 

さて今週のハコニワは水曜から土曜日まで営業する予定です。

よろしかったらお出かけくださいね。

 

岩手鈴竹六角盛りカゴ  4800円+税