今日の考え事
2017年6月1日 木曜日
最近のお気に入り、高野友美さんの把手小鉢に
今日は冷たいスープ2種を盛りつけて、
お昼のワイドショーを見ながらのひとり昼ごはん。
先週で販売を終えたオテテベーグルを名残り惜しく冷凍しておき
小出しにしていただいてますが、今日でそれもラスト。
テレビで流れる加計学園問題に、ツッコミを入れながら食べました。
そして、今日もう一つ気になった話題が、
あるアパレルショップでのショップスタッフの声かけ不要バッグ。
調査では、お客様の約85%が
ショッピング中の店員さんからの声かけを快く思っていないそうな。
そこで、そのアパレルショップ、声かけしてほしくない人は、
店頭にある声かけ拒否バッグを手に持っていると
声をかけられずにショッピングできるということにしたそうです。
この私、普段はお客としての立場と、お店側という二つの顔を
持ち合わせておりまして、
お客としての立場だと、まさしくその85%多数派の中のひとり。
買い物中はできればお店の方に声をかけてもらいたくない派です。
声をかけられると、なぜか冷静さを欠いてしまい、
特に欲しくないものを買ってしまったり、反対にすごく欲しかったのに
なんとなくその気が失せた、、、ということもあったり。
なので、反対に店側の立場でいる時は、
お客様にはあまりお声をかけずに
ゆっくり見ていただきたいな~というスタンスでおります。
でもそれが約15%の方には不愛想にも映ってしまうやもしれず。
ん~難しいです。
もちろん、逆に私に話かけてくださるお客様もたくさんいて、
私も待ってました!とばかりにお話しさせていただき
楽しい時間を共有できたな~という時もありますので
もしお嫌でなければ、どんどん話しかけてくださいませませ。
さて、話は戻りまして、その声かけ不要バッグ。
たとえばウインド―ショッピングの時はどうしたらいいのでしょう?
バッグを手に取るのはいいとしても、そのまま空のバッグを
戻すのって、どうも気が引ける~。
バッグという何か中に入れるという役目のない物、
例えば、バッチとかにしたほうがいいんじゃない?
いやいや、
そもそも話しかけないでって拒否の感情をアピールする自体、
バッグだろうがバッチだろうが、すごく勇気がいることです。
私持てるかな?そのバッグ。
拒否をアピールできないな、この性格。
そんなこと気にしすぎて、
お店から足が遠のいちゃうということにはならないだろうか?
そもそもこんなに、イジイジ考えちゃうのは私だけだろうか?
なんてことを考えながら店番していた昼下がりでした。
長々とどうでもいい話にお付き合いいただき、すみません!
閉店時間となりました。