松本クラフトフェア

2012年5月28日 月曜日

日曜日、私は松本クラフトフェアに行ってきました。

ここのところ少し体の疲れがたまっていたので、行くか行くまいかと直前まで

悩んでいたのですが、意を決して朝一に家を出てお昼には松本到着。

そして、本当に行って良かった。

疲れなどどこかに吹っ飛んで、充足感だけが残っています。

日本全国から集まった作家さんたち。そこに集う人、人、人。

クラフト市を訪ねるたびに、

魅力的な作品を生み出しているクラフトマンたちがこんなにもたくさん

存在していることに感動してしまう私です。

そして、その一つ一つに目をとめ、手にしている人の楽しそうなこと!

もちろん、私も誰にも負けないくらい楽しんでおります。

 

 

短い人生、ピピッと出会ってしまったら、それは決して無駄にしてはならず、

というのが私のモットー。

というわけで、いくつか連れて帰ってきました。

帰りの「あずさ」の中ですでに包みは解かれ、ニマニマして器を見入る私。

器から出ている魂に触れているような気がして、幸福感いっぱい。

 

もちろん、それだけではありません。

ハコニワにお迎えしたい器を見つけ、作家さんにお願いもしてきました。

まだまだ先になりますが、遠くからハコニワに素敵な器がやってきてくれそうです。

どうぞ、お楽しみに。

 

松本から帰ってきたら、家の庭の芝刈りがすっかり終わっていてびっくり。

ジャーン。

夫がかなり頑張ってくれたようで、ありがたや、ありがたや。

 

 

 

 

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