桂樹舎 文庫箱
2012年4月25日 水曜日
ハコニワ、今週は水曜日から土曜日まで営業中です。
さて、数日お休みさせて頂いている間に、私、40才代半ばの誕生日を
迎えました。
たまに自分の年が分からなくなる時がありますが、今年はきっかりした
数字なので覚えやすい。よかったよかった。
家族はもちろん温かい言葉とカンパーイ!というかけ声でお祝いしてくれました。
そして、毎年恒例の自分から自分へのバースデイプレゼントといいますと…
こちら!富山の桂樹舎という和紙の工房からきた文庫箱。
ちょうどハコニワに入荷して、一目見たらもう欲しい衝動が抑えられなくなりました。
桂樹舎は越中和紙の一つである八尾和紙を漉き続けている
伝統ある工房です。
桂樹舎の和紙はその伝統もさることながら、プリミティブでモダンな柄が
とっても新鮮。
その魅力にワタクシ、もうイチコロなのでした。
和紙の温もりと現代の暮らしにも合うモダンさを兼ね備えた文庫箱。
型染めの和紙をすべて手作業で丈夫な箱に仕上げています。
(大)230×290×70 5250円 (小)165×225×60 3150円
読みかけの本を入れたり、細々とした文房具の整理にも。
大切な手紙をいれたり、趣味の小道具をしまったり。
いつもいつもそばに置きたい宝箱のような存在になりそうです。
母の日の贈り物としても、とても気が利いていて
きっと喜んでいただけると思います。
もちろん、ご自分への日頃のご褒美にも。