木のランプシェード
2013年2月25日 月曜日
日がだいぶのびてきた今日この頃です。
つるべ落としで日が沈む秋から冬の夕暮れは、なんとなく気忙しくて嫌なものですが、
これからは少しずつ夕暮れを楽しむ余裕ができそう。
日が沈む頃、まずポッとひとつだけ灯したい、そんなランプが入荷しました。
そして、家族が寝静まった後、このランプの下で日記でもしたためたくなる、
そんな雰囲気もあるランプです。
去年3ヶ月でリタイアしていた3年日記、また書き始めようかな。
そういえば、夫は10年日記を買っていたけれど、多分私よりも早く筆が止まっていると
思われます。もったいなーい。
(目くそ、鼻くそを笑う)
そんな話はどうでもよくて…。
ハコニワではお馴染みの人気の木工作家さん、うだまさしさん作のサクラのランプシェード。
こちらはクルミ。
うださんならではのチャーミングな形。素朴でありながらスタイリッシュなのです。
素敵さが私の拙い写真では伝わらないのがもどかしい。
ぜひ実物をご覧いただきたいと思うのです。
それもできれば夕方に。
(うだまさし ランプシェード サクラ・クルミ 15750円)