志村和晃さんの器

2013年1月29日 火曜日

ハコニワに新しい作家さんをお迎えしました。

益子の志村和晃さんの器です。先日わざわざ納品にいらして下さいました。

うれしくて、その日は志村さんの「しのぎ杯」でお酒いただきました。カンパーイ!

 

志村さんの器は和でありながら、そこはかとなくヨーロッパの香り。

新しいのに、アンティークの風情。

そんな印象をもつ、個性的で魅力あふれる作品です。

まずは瑠璃色の釉薬の器。

今までハコニワにはなかった色彩。

(瑠璃釉の菊菱豆皿 1470円)

(瑠璃釉6寸皿 2625円)

とっても深くて美しい色、ホレボレ…。

 

こちらは淡緑釉稜花5寸皿と菊豆皿。  (5寸皿 2100円  菊豆皿 1050円)

温かくしっとりとした艶やかな色で、細工もとても丁寧なのです。

(粉引菊輪花7.5 寸皿 4410円)

こちらは、パスタやカレー、主菜と副菜を盛りつけるのに重宝な器。

いつものお料理が品良く見えるにちがいない。

 

志村さんはお料理も上手な方らしく、

ご自分の器に手の込んだお料理を盛りつけた写真を拝見しました。

それがとっても素敵なのです。触発されて何か作りたくなってしまうような…。

お料理をする方だからこその視点も感じられる器たちです。

ハコニワ、今週水曜から土曜日までのOpenです。

ぜひぜひお手にとって、ご覧下さいませ。

 

 

 

 

 

 

 

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