2012年9月18日 火曜日
待ってました!新米です。
飯椀はハコニワでお取り扱いしている、砥部の中田窯の
「くわらんか茶碗」。
おおらかな染付の絵付け。厚みがあって、丈夫なので
日常使いにはもってこいの飯椀なのです。
「くわらんか」とは「食べなさい」という意味。
「さあ、いっぱいくわらんか、くわらんか~」と、お茶碗が語りかけてくるかのような
そんな雰囲気を持っています。
新米の季節こそは、ごはんが主役。
夫は明太子、長男は納豆、次男はイクラ、
そして、私は美味しいキムチでもあれば、いくらでも食べられそう。
ごはんの国のこの季節ならではの楽しみです。
(中田窯 くわらんか茶碗 1575)
By hakoniwa-utsuwa · In お取り扱いもの