ポケットショールとルームシューズ

2016年11月4日 金曜日

去年からの画像で失礼いたします。

私の従姉夫婦の写真が素敵!と多くの方にお褒め頂いたブログ写真。

ラプアンカンクリのポケットショールを身に着けてもらった

写真です。

このポケットウィズショールが今年も入荷しました。

今年はハコニワでも色の種類も増やして先週より店頭に並べたところ、

すでにいくつかのお色は売り切れてしまいました。

フィンランドのラプアンカンクリというメーカーが作る

大きなポケットがついたこのショールは、

コートがわりにお召しになったり、ひざ掛けにしたり

ソファーにかけたり、

使い勝手がとてもよくて、毎年絶大な支持を受けています。

現在在庫があるのは、Mariaのグレー、ベージュ

Uniのブルーの3色です。(価格 9500円+tax)

 

 

そして、毎年冬支度としてご紹介している

Rieさんのルームシューズ、今年も届きました。

作家さんご多忙のため、今年は受注販売はいたしませんが、

何色かかわいいお色の組み合わせで入荷しましたので、

ぜひご覧ください。

一足のルームシューズをつくるのに、品質の良い

山盛りたくさんの羊毛を使っています。

それをフェルト化させて、木靴のようなぽってりとした形に。

一度はいたら離せない温かさとご好評いただいてます。

Rieのフェルトルームシューズwomens 5200+tax,

    mens  5700円+tax)

 

先日作り手のRieさんが納品に来てくださったときに

ルームシューズのメンテナンス方法をお聞きしました。

すでにご愛用頂いている方はよろしかったらお試しください。

wool  100%のルームシューズですので、肌触りがよく、その温かさは

驚くほどです。その代わり、履いているうちに毛玉ができたり

型崩れして伸びてしまったりします。

その場合、お取扱いはウールのセーターと同じです。

毛玉が気になる時はカットしてください。

型崩れや汚れが気になる場合は、水とウール用の洗剤で押し洗い。

洗濯機で軽く脱水をかけてから形を整えて陰干しします。

きゅっと引き締まった元の形にもどります。

足裏についている革が取れた場合は、普通の針と糸で直せます。

もっと新品に近づけたいという方は

手芸屋さんで売っているフェルト細工をするニードルという針で

毛羽立った部分をチクチク刺していくと、フェルト化できて

よりキレイに仕上がります。

 

朝晩はだいぶ冷えを感じるようになりました。

冬支度をはじめたハコニワにお立ち寄りくださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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