うたうた12つきのリースとスワッグ

2015年12月3日 木曜日

リース作家の「うたうた12つき」さんから冬のリースとスワッグが届きました。

と、お知らせする間もなく残り少なくなってしまっております。

お待ちの皆さま、よろしかったらぜひお早めにご覧くださいませ。

こちらはハコニワのクリスマスをイメージしてうたうたさんが作ってくださったリース。

野山を感じる素朴なリース。

きらびやかなクリスマスではない、この楚々とした感じが私にはしっくりきます。

子供が小さいころは我が家もツリーを飾ったりしていましたが、

サンタさんもネタバレしてしまった今では、

控えめな小物でなんとなくクリスマスを感じる程度。

部屋に少しだけ赤い色の分量が増えて、小さな木彫りのサンタさんを棚の隅に置き、

キャンドルが二つ三つ登場します。

それだけでも、ちょっとウキウキして、夫や子供たちになにを贈ろうかなとか、

自分へのプレゼントをあれこれ考えたり。

やはりこの時期はだれでも浮足立った楽しい気持ちになるものですよね。

ちなみに、我が家の長男は小5の時に何かの本を読んで、サンタさんが何たるかを知ってしまい

その夜は涙をポロリ。

「弟には内緒にしておいてね」という私の言葉を律儀にも守り通した彼のお陰で

次男はなんと去年の秋までサンタさんを信じて疑わなかったという中学生。

稀にみるメルヘン兄弟か?!

うちの子たち、ちょっと大丈夫かね?と夫と私はある意味心配しておりました。

つい先日、そんな思い出話を食卓でしていたところ、長男のあの時の涙は本人曰く、

サンタさんが実在しないことのショックではなく、

「パパママがこんなに僕のために頑張ってたんだ~」という涙だったというのです。

ホンマかいな?

そして次男は「サンタさんから腕時計をもらった時の保証書がビックロだったから、

サンタさんもビックロいくんだ~と思っていた」とか。アホかいな?

ま、とりあえず、サンタさんというお役目は終わった私たちなので、

今年のクリスマスも、ただ飲んだくれていられる幸せを噛みしめるでしょう。

 

さて、お知らせがございます。

12月5日までオテテベーグルのシュトーレンのお申し込みをお受けしておりましたが

12月3日現在で、たくさんのご注文を頂き、大変申し訳ございませんが、

本日をもって締め切らせていただきます。

 

それから近々、待ちに待っていた南部鉄の鉄瓶がやっと入荷します。

かなり前に注文していて、注文していたことすら忘れていたほど。

昨今は欲しいと思う時にはなかなか手に入りにくい南部鉄瓶。

寒いこの時期に入荷するということで、よかったよかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

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