バターケースとジャムスプーン

2013年7月17日 水曜日

夫の6月のボーナスで遅ればせながらゴパンを買いました。

「あ、明日の朝のパン買い忘れてる!」というような時でも、ゴパンがあれば…

と思いまして。

はじめてマニュアルを読んだのが長男だったというだけなのですが、

なぜかずっと長男がゴパンを焼いてくれてます。シメシメ。

息子が焼いてくれたゴパンに、バターとジャムをたっぷり付けていただくというのが

私の最近の朝食なのさ。

 

そんなこともあり、ハコニワでお取り扱いしている素敵なバターケースと

ジャムスプーンを紹介したいと思います。

木工作家・高塚和則さんのミズナラをくり抜いて作ったバターケース。

遠方の方からもお問い合わせをいただくお品です。

木目の美しさ、潔いシンプルな形にぐっときます。

この角の美しさ、ほれぼれ。

バターナイフがついていて、200グラムのバターがすっぽり収まるサイズ。

木のバターケースに入っているバターは、冷蔵庫の中でも

カチコチにならないのも魅力ですよ。

 

 

お次はオススメ、木工作家・中矢嘉貴さんのジャムスプーン。

ジャムスプーンって絶対必要な物ではないけれど、このぬくもりある姿形に

どうしても欲しくなりました。

そして実際使ってみて、

瓶の底に少しだけ残ったジャムをすくい出した時に、あっ!と驚いた。

先の形の平らな理由は、瓶の最後のジャムを取り出しやすくするための形だったのね。

チェリー、ウォールナット、ケヤキが選べます。

そして柄が長いので、私はマドラーとして使うこともしばしば。

 

朝食のテーブルに木の道具。ふたりの木工作家さんの心意気が感じられる

オススメの逸品です。

贈りものにも喜ばれそうです。

 

高塚和則 ミズナラバターケース 6840円

中矢嘉貴 ジャムスプーン    1470円

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Comments are closed.