小さなひな人形
2013年1月29日 火曜日
朝晩の寒さはひとしおですが、昼間の日の光は明らかに次の季節へ移ろう
兆しを感じます。
2月に入ったら、女の子のいるおうちでは、晴れた日にお雛様を出すのでしょう。
いいな。いいな。あこがれます。
わが家といえば、男3人+男まさりのオバサンという4人家族なもんで、
そんなたおやかな感じがないのが残念です。
それでも、いえ、だからこそ、風物詩としての小さなお雛様を飾りたくて、とうとう見つけました。
飛騨高山の真工藝のひな人形。
木版で染め付けられた生木綿にそば殻を詰めて縫い合わされて。
おすまし顔の表情や、その小ささや、素朴な感じが
何気なく飾るのにいいのです。
こんな真っ赤なかわいい箱入りですよ。
ハコニワでもお取り扱いしますので、ぜひご覧下さい。
(真工藝 ひな人形 2300円 一体の大きさ W9センチ H7.5センチ)