飛騨高山からようこそ

2013年1月27日 日曜日

飛騨高山から、とってもかわいらしい方々をハコニワにお迎えしました。

高山で40年ほど前から親しまれている民芸品。

真工藝という工房が、飛騨の伝統ある木版で素朴な生木綿に染付けし、

高温で色止めしたあと、もみがらを詰め、縫い合わせるという終始手作りのぬいぐるみです。

 

もうすぐ2月ですし。

我が家には息子しかおりませんが、せめて風情のある小さなお雛さまでも飾って

春を待ちたいな…という想いから、出会いを求めて幾年月。

そんな時に私の心をわしづかみにしたのが真工藝のお雛さまでした。

そしてお雛さまだけではなく、他にもとにかく目を奪われてしまうものがたくさん!

こちら陣屋福猫といって、福を招き禍から守ってくれるという由来のある猫さんの親子。

(親猫1050円 子猫970円)

 

ほのぼの感たっぷりのフクロウの夫婦。(各760円)

よちよち小鴨の兄弟。(各860円)

 

その他にもバードウォッチャーにはたまらない野鳥なども数々お迎えしています。

どの子も手の平に乗るようなサイズですが、手仕事ならではの存在感があります。

ぜひともお手にとって、木版の染付によるやさしい色遣いや

ゆかしい表情、デザインの魅力をご覧いただきたく思います。

そうそう、肝心のお雛さまはまた後日ご紹介しますよ!

 

 

 

 

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