ブローチ七変化

2012年11月15日 木曜日

林檎と対比させられている小さい方々。

大きさをわかっていただくため、あえて林檎の隣に並べてみました。

今日はこの小さい花器のお話です。

こんなに小さいというだけで、かわいらしいのですが、

じつは後ろにピンが付いていてブローチにもなってしまう。

花器ですから、お水を少々入れて、庭の小さな花を挿したら

こんなに素敵なブローチに。

今日の私、このブローチをつけて30分ほど用足しに出ただけで、和菓子屋さんの奥さんと

銀行のATMで並んでいた女の方に声を掛けられました。

「それ…可愛いですね」「あらら、本当のお花?素敵ね…すぐ目がいっちゃった」

実家の母からは絶賛コメント、従姉はすぐさま欲しい!ということに。

どうも、かなりの人気者の予感。

マフラーのアクセントに、

高橋牧子さんのティーマットと組み合わせて、タペストリーに。

ブローチ七変化が楽しめます。

笠間の若手作家さん、長屋彩子さんの花器ブローチ。

ぜひお見知りおきを…。

(花器ブローチ 錆茶 粉引 945円)

 

 

 

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