Archive for 11月, 2014

「そろそろ冬支度」明日から · 2014年11月11日 火曜日

ハコニワは明日から「そろそろ冬支度」です。

大きなカゴいっぱいのふかふかの羊毛。

ここから一足のルームシューズを作ってくれる渡辺里恵さんは

明日12日(水)と21日(金)に在店して下さいます。

その他の日でも2週間の間ずっとオーダーを承れますので

ご興味のある方はぜひご覧下さいませ。

カラーサンプルの中からお好みの色を選べます。

男性用、女性用、子供用などサイズもご自由。

外側の色と内側の色の組み合わせを考えるの、盛り上がりそう!

オーダーをお受けしてから制作に入りますので、

2~3週間お時間をいただくことになりますこと、ご了承ください。

 

その他の冬支度もご用意してます。

工芸家 廣瀬慎さんデザインの南部鉄器。

調理してからそのままテーブルの上に置いて、

器としても使えるようなもの。

愛媛の明浜の地で、環境にやさしい農業に取り組む

生産者団体「無茶々園」から誕生した

家族みんなで使えるスキンケアブランド「yaetoco」。

柑橘のさわやかな香りと自然素材の優しさが、冬の肌を癒やしてくれそうです。

そうそう手首、足首はぜったい冷やしてはいけません。

あったか靴下やアームウォーマーなど。

暖かくてかわいいものも少し。

 

では、ではお待ちしております!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そろそろ冬支度(シルケボーのブランケット) · 2014年11月9日 日曜日

12日(水曜)からのハコニワは「そろそろ冬支度」。

その中でご紹介するものの中にデンマークのブランド「シルケボー」の

ブランケットがあります。

愛猫の麦も狙っている「シルケボー」のブランケット。

猫は心地よいもの、暖かい場所を見つけるのが本当にお得意。

DM撮影をしようと思いブランケットを置いたところに、すかさずやってきて

こんな写真になりました。

シルケボーが使っているのはスウェーデンのゴッドランド島に

生息している希少なゴッドランドシープの羊毛。

ゴッドランドシープの毛は太くて縮れているので通常のウールよりも

さらに暖かいのが特徴です。

厚手でフンワリ柔らかくて,

膝掛けだけでなくショールのようにくるりと

身にまとうのもよいですね。

別売りですが、こんな革ベルトを使うと、

外にも持ち出したくなります。

飽きの来ない柄と色合いが入荷してます。

お気に入りのブランケットをそばに置く、

掛けたり、巻いたり、敷いたり、そんなことも冬の楽しみ。

 

シルケボーブランケット 85㎝×130㎝  7800円

       革ベルト          3400円

 

 

 

四季おりおりの会 冬篇 締め切りました。 · 2014年11月9日 日曜日

先日お知らせいたしました、「四季おりおりの会 冬篇」

森のクリスマスリース。

お陰様で定員に達しましたので、募集を締め切りとさせて頂きました。

ありがとうございました。

 

 

 

 

朝の宵色 · 2014年11月8日 土曜日

想像していたとおり鈴木宏美さんの「宵色」フリーカップで飲む

コーヒーは格別でした。

朝の光の中の宵色もなかなか素敵です。

大きさも軽さも、手にしっくりくる感じでうれしい。

 

土曜の朝だというのに、私は5時に起きお弁当を作り

息子達を送り出しました。

高校生の息子は学校の土曜講座、中学の息子は部活の試合。

夫は東北へ出張に出ています。

おおかた朝の家事を済ませたら、もうすでに放課後気分。

お気に入りの器で珈琲を飲み、

膝の上に麦、肩の上に麻。猫湯たんぽはジワジワあったかい。

これから録画しておいた渡辺篤史の「建物探訪」を見るぞ。

あー極楽極楽。

13時からはハコニワも営業します。

ぜひお立ち寄り下さいませ。

先日お知らせ致しました「四季おりおりの会 冬篇」は

あと2名様お申し込みいただけます!

 

     鈴木宏美 宵色しのぎフリーカップ 2300円

 

 

 

 

宵色の器 · 2014年11月7日 金曜日

鈴木宏美さんから「宵色」の器が届きました。

「宵色」。

なるほど、黄昏よりも後で夜よりは少し前の一瞬、

空はこんな色に染まるのです。

とっても静かで心落ち着く色。

 

宵色のしのぎカップはミルクティーやカフェオレなどの

やさしいベージュとも、コーヒーの焦げ茶にも

合いそうです。

宵色しのぎ取り鉢は、銘々に煮物を盛りつけたり、スープを盛りつけるのにも

手頃なサイズ。和でも洋でもとっても重宝すると思います。

今朝の我が家はかぼちゃのスープで使ってみました。

ほら、こんな色とも合うのです。

昨夜は肉じゃがを盛りつけ、今夜はロールキャベツを盛りつける予定。

不思議といろいろな献立にしっくり合うのに驚いています。

紅玉のコンポートのピンクなんかと合わせたらこれまた素敵だろうなー。

それから鈴木さんの定番、フレスコ画を思わせるような

粉引の八寸の平鉢も届いてます。

こちらはお月様のようなやさしい雰囲気。

大皿料理を大らかに受け止めてくれるような器です。

 

   鈴井宏美 宵色鎬カップ    2400円 

        宵色しのぎ取り鉢  2500円

        粉引八寸平鉢    3800円

 

 

 

 

四季おりおりの会 冬篇のお知らせ · 2014年11月6日 木曜日

またまた季節は駆け足で通り過ぎていく…。

少し気が早い気もするけれど、

街には少しずつクリスマス飾りがお目見えの頃となりました。

 

ハコニワの「四季おりおりの会 」といえば、

「うたうた12つき」さんによる季節のリース作りワークショップと

mikiさんのお菓子を楽しむ会。

春夏秋とご好評をいただき、いよいよ今年をしめくくる冬篇のお知らせです。

 

冬篇はフレッシュなグリーンでつくる「森のクリスマスリース」

深い森の香りが漂うようなナチュラルで大人っぽいリースをドアに飾り、

クリスマスを指折り数えましょう。

(現在のところ、まだクリスマスリースの花材が揃わないため、

「森のクリスマスリース」のイメージを詳細にお見せすることができませんが、

ぜひ楽しみにしていてくださいね!)

 

      ●日時   11月27日(木) 10時~12時30分

     ●会費   4000円

     ●お持ち物 花ばさみ、お持ち帰り用の袋

     ●参加人数 6名様

 

お申し込み、お問い合わせはハコニワまで、

メールかお電話にてお願いいたします。

お待ちしております。

 

 

 

 

 

ココロに触れるもの · 2014年11月4日 火曜日

連休中に恒例の益子の陶器市に出向きました。

お世話になっている作家さんに半年ぶりにお会いしたり、

注文させていただいたり、近況を報告し合ったりした後、

人混みをかき分けかき分けしながら、たくさんの個性豊かな器に

目がくらみそうになりながら歩いていると、

突如として、そのたくさんの物の中でひときわこちらに光を放ち

ココロに触れる物に出会ってしまいます。

それがいつもの益子。

そのまま吸い寄せられるように手にとって。

もはや、この出会いを逃してはならぬと、連れ帰ってきたものが何点か…。

帰りの車の中では、信号で止まるたびにその包みバリバリと剥がして

見つめたりさすったり。

あー、私は器が好きで好きでたまらない。

そんな想いがまたこぼれんばかりに満ちたところで、

今週も明日から水木金土、ハコニワopenします。

ぜひお立ち寄りください。

 

 

 

私の冬支度 · 2014年11月1日 土曜日

今日は冷たい雨。

そろそろ冬支度ですね。

ハコニワでは「そろそろ冬支度」という企画を

11月12日から2週間開催します。

寒いのは苦手だけど、その寒さを少しでもやわらげたい。

身も心も温かく過ごす工夫はいろいろあるはず。

そんな「冬だからこそ楽しめるいろいろ」を私なりに考えたいです。

 

「そろそろ冬支度」の中でご紹介するのが、Rieのフェルトのルームシューズ。

ニュージーランド南島ダニーデンで羊毛の手仕事に出会い、夢中になり、

帰国後も羊毛でまわりの人を温めてくれている作り手、渡辺里恵さん。

今回のハコニワでは、色合わせやサイズをRieさんにオーダーできます。

メンズ、ウィメンズ、キッズサイズ、ナチュラルな色からカラフルなものまで。

一緒に悩みましょう。楽しみましょう。

ちなみに一足先に私がRieさんに作ってもらったのは、

黄色とチャコールグレーのルームシューズ。

私、黄色好きなんですよ。

欲求不満カラーだよって言われても、好きなんだから仕方ない。

きゃっ!気に入ったよ~。

たくさんの羊毛でこしらえただけあって、ふっくら厚手。

そして木靴みたいな素朴なかたち。そう昔絵本で見たような…。

履いてみる。

包まれるのは足だけなのに、なぜか全身フワワーとくるまれちゃったみたい。

何とも言えない幸福感ジワジワ~。

こちらはキッズサイズのもの。

かわいいです。見ているだけでも温かい。

 

そういうわけで、

11月12日から「そろそろ冬支度」のハコニワ。

ぜひお楽しみに。